気に入る理由。sabayon

chromiumをいつも通り、インストールしたときだった。
ウインドウ上部のバーが　sabayonのデフォルトと同じ、
インクブルーというのかな、薄藍ってのかな。
の色になったんだよ。美への執念を感じたね。

ふつー、openboxなんかでやっているとさあ、
chromiumは同じ色にならなくて、軽薄そうな
あのブルーになる。テーマで似た色を探してきても、
まったく同じにはできないんだよね。

あと、基本、日本人に好まれやすい、
平面構成の強調ってこともあるね。
gnomeのゴミ箱は、ちょっと立体的だけど。
とにかく、やることなすこと、スカッとしてる。

テレビが映らなくて残念ではあるが、
それでもこっちを使いたくなる。
しかも、デフォルトのままでね。
変えたら、美しさを壊わしてしまう
ような気がするのだ。

偉大なるローマ帝国の子孫よ、バンザイ！？

2012/11/18版archlinux（unofficial、x86_64）

インストールに失敗しちゃった。
再起動後、立ち上がるは立ち上がったが、
openboxデスクトップ上で右クリックし、
applicationsをポインタすると、
「不正なアクセスなんちゃらかんちゃら、、、」
と小窓が出て、アプリケーションが一切使えず。
ctrl+alt+F2で、logout+コンソール画面にし、
pacmanでopenboxを入れ直すも修復できなかった。
起動画面でエラーひとつ出ていたんだけど、、、。

誰がやっても、こうなる、という"保証"はなし。
上手く行く可能性もあるだろう。

このバージョンの目立つところ：
・linux-3.6.6-1
・インストーラーに簡易パーテーションメニューが消失。
・デフォルトの壁紙がofficial（2012/5/2版）のものになっている。
（黒地グラデーションに、英文字の細字のarchbang）
ぐらいで、今、最新の状態で使っている人には、
無用なリリースだねえ。やる以上は、意味、意図をもたせて
ほしい。どんどこリリースして人の気持ちを
惹き寄せたいだけでは、底が浅い。

11/1版と大差なしじゃん。

linux-3.6.8-1問題なし。archbang

カーネルの更新がまたあった。
じぶんの環境（pt2、dcp7030等）では、
これといった問題はなかった。
ま、archbangに限っての話だけど。

pacmanのmirrorlistもインストールされたが
日本在のサーバに関しては、変更事項なしなので、
放置したままでもいいだろう。