2012年10月29日

もうひとつの手作り感? plamolinux

通信デバイスのドライバは、ちゃんと
ロードされてたみたい。それでも、
dhcpでどうしてもつなぐことができなかった。
で、netconfigというコマンドから
のツールを使って、
固定ipのほうで設定したら、あっさりつながった。
なーんだ。

次は、日本語入力でまた少し苦労した。
じぶんは、ほんとんどibus-anthyしか
使わず、scimとか、ほとんど解らない。
あれここれも、ぜんぶ入っているみたい。
でも、インストールしたそのままでは、
日本語入力ができなかった。

で、bus-anthyにしようとした。
そのとき、何かと何かがぶつかったみたい。
ログイン後に、フリーズするようになった。
やっちゃったかな、の非常時は、
ご存知、ubuntuの登場で、設定を戻し、
事なきを得たかのように見えたが、rootでしか
ログインでないまでの修復だった。

ユーザーアカウント関連を
# userdel-r username
し、同じ名前でまたアカウントを作ったりした。

日本語入力に関しては、あれこれ
ファイルを見ていて判ったことだけど、
.xprofileというファイルが、
homeディレクトリにできていて、
そこで一括管理するみたい。
uimとぶつかっていたみてで、
uim関連をコメント化し、
ibus一連の行の#を外して生かした。
↓こんな感じ

# uim を使う場合はこちら
#XMODIFIERS="@im=uim"
#QT_IM_MODULE=uim
#GTK_IM_MODULE=uim

# ibus を使う場合はこちら
XMODIFIERS="@im=ibus"
QT_IM_MODULE=ibus
GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=ibus
export QT_IM_MODULE GTK_IM_MODULE

そしたら、無事に日本語入力できるようになった。

まだ、キーボードレイアウトは、
usのまま。ふつうに使えるようにするには
けっこう手間暇かかりそう。

上記に関して追記:
シェルでsudo setupでツールが出て、
jp106をシステムに反映させることができた。ただし、
表示をマザーのチップに対応させるべく、
intelの新しいドライバにしたら、
Xが立ち上がらなくなった。おっかしいな。
ってことで、vesa?のまま。


ちなみに、
ソフトウェアのあとからの
インストールは、どうやら、ソースを探してきて、
configure→make→make installする
みたいね。インストールパッケージの
提供とかせず、
インストールの専用ツールもないみたい。
(よく確かめたわけじゃないので話半分です)


失礼しますた。訂正です。
pkgtoolsという名のパッケージ管理の
ツールがあるようです。

ソースをダウンロードしてきたら、
# ./configure
# make

下記で、拡張子がtgzのパッケージを作る。
# checkinstall

下記で、インストール。
# installpkg xxxxxxx.tgz

下記で、アンインストール。
# removepkg xxxxxxx.tgz

ソースをじぶんで探してくる
ってことは、変わらず。


またまた、修正で最高度の謝罪です。
上記のような簡単な話ではなさそうです!
ちょっと勉強します。


でもforesightlinuxよりは、なぜか、
感じがいい。少ない人数で日本人が
がんばってる、ってことだからかな。
posted by ブログ開設者 at 21:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする