2012年10月07日

要注意。2012/09/24版archbang

カーネルをインストール当初の
linux-3.5.4-1に戻そうとしたら、
そこにあるはずの/var/cache/pacman/pkgに
(linux-3.5.5-1はあるのに)
保存されていなかった。あれれ。

じぶんの場合、arch系は複数あるから
usbメモリ経由でコピーできたけど、
世間(ネット上)には、もうない。
sourceからって、そんなできないし。

ってことで、pt2しないひとには、
関係ないが、する人は、要注意!

posted by ブログ開設者 at 17:42| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

知識のないゆえの壁。pt2ドライバ

通常、カーネルを更新したとき、やるのは、

$ sudo make install

だけで、出る表示は

install -m 644 $(TARGET) /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/video
if [ -d /etc/udev/rules.d -a ! -f /etc/udev/rules.d/99-pt1.rules ] ; then \
    install -m 644 etc/99-pt1.rules /etc/udev/rules.d ; \
fi
depmod -a

でokなんだけど、
カーネルをlinux-3.5.5-1にしても、
状況はいつも通りで上手くいった
ように感じられるのだが、

$ sudo modprobe pt1_drv
ERROR: could not insert 'pt1_drv': Exec format error

ということになって、当然、

$ ls -l /dev/pt1*
ls: /dev/pt1* にアクセスできません: そのようなファイルやディレクトリはありません

となる。視聴ができない。

ここから先は、専門家でないとわからない。
Exec format errorって何?
カーネルのバージョンを上げただけで、
なぜこういう根本的そうなメッセージが
でるのかな。

ってことで、カーネルを
linux-3.5.4-1に戻すしかない。
posted by ブログ開設者 at 16:13| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

pt2、linux-3.5.5-1で動作せず。archbang

ついにその日が来た感じ。archbang上、最新のカーネル、
linux-3.5.5-1が上梓?された。早速更新してみた。
カーネルとしての動作は問題ないが、pt2のドライバが
通らない。

デバイスドライバのインストールそのものは、
例のごとくに不具合表示なく進行するのだけれど、
デバイスファイルが出現させられない。

新archlinuxで、linux3.5.3-1以降ドライバが
通らなくなったときと、同じ症状。

ドライバ作家のほうでまったく更新されなくなっていて、
これ以降、最新カーネルで
テレビを観ることはできなくなるんだろうか。

ちょっとしたことの修正で済みそうなんだけど
知識がないから判らない。
posted by ブログ開設者 at 11:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ふ〜ぅ、傷はやはり深く。gentoo

やっぱり完全復活とは行かず、gentooのhddは
気まぐれにときどき読み出せるみたいな状況に陥った。
悲しいけれど、自業自得。しょうがない。

受信メールなどの消えては困るデータは
hddへの負荷が比較的小さいランレベル3の動作で
なんとかusbメモリに回避させることができた。

よく知らないんだけど、cpはダメでも、mvは効く
ってこと、あるんだね。パーミッション方面は苦手部門。

で、自業自得の事をなんとか解消しないと、
買っても買っても、
hddを壊しつづけることになるので、考えた。

五月蝿い扇風機を別電源でいちいちonするのも
おもしろからず。pcケースを使っていたころ、
ファンを交換したことがあって、外した12インチファンが
どこかにあるはず、ってことを思い出した。
どういうわけか電源購入時のパッケージの中に仕舞っていて
なかなか見つからなかったんだけど、在った。

机の上、DVD(CD兼用)ドライブが一番下。次に、
空気の通り道を作るため、割った割り箸2本を適当間隔で置き、
続いて、その上に探し出した12インチファンを載せ、そして、
その上にhddを置いてみた。
金属板が貼ってある、いわゆる表側を
冷やしほうが効果的なのかな。

電源は、電源ユニットから太い4ピン直結だけど、シャットダウン
したら、ファンも止まるようにはなった。えらい静か。

知恵とも言えない、こんな事、すぐ気づけよ、と揶揄されそう。
起動後20分ぐらいたっても、hddがまったく暑くなっていないから、
いいんでないか。

こういうふうに使うものです、提案され、
決められた形に迎合するのは、
頑固ジジイの感性としてはおもしろくない。
野趣があるほど愉しい。が、思い立ったとき、ときどき
扇風機で冷やすというのは、野趣がありすぎだった。

pcパーツは、なんだかんだ言っても精密機器である。
このところ、失敗話ばっかり。
posted by ブログ開設者 at 10:04| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もとい! gentoo二世、命を取り留める。

hdd regenerator(有料版)がまた役に立った。
不良セクター8つをすべてリカバーできて、
ふつうに起動できるようになった。

完全に動かなくなってしまってからでは
手遅れだけど、今回は、辛うじて救出する
ことができた。

ただ、一度不良セクターになったところは、
リカバーしても、弱いんじゃないのかな。
hddを冷やすため、
五月蝿い扇風機を回しつづけて使うしかない。

ついでの話だけど、Mailディレクトリを
usbメモリにコピーするのって、簡単じゃないねえ。
rootになってもうまく行かないよお。

gentooは、けっこう品行方正。
ubuntuとかfedoraのときは、
あ、archでもかな。強引に
コピペすると、エラーみたいな
メッセージが出ちゃうのだけどれど、
実質的には出来ていたい。
posted by ブログ開設者 at 00:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする