unofficial版のarchbangは、黒の世界を主張する。
なにからなにまで黒ずくめで、、文字色もグレーだ。
黒は、きらいな色ではないけれど、さすがに見にくい。
ってことで、openboxの、だと思うけど、
(あ、違った! lxappearanceというツールみたいの)
user interface settingというメニューで
ウインドウ内が明るく表示されるように設定した。
ところが! gnome系のserch-toolとか、
file-rollerとかには、変更が反映されない。
gnome-color-namagerというのをインストール
しても、desktopをgnomeに変えるとか
しないと使えないようなのだ。
desktopはopenboxが気に入っているので、
我慢するしかなくなった。
2012年10月03日
だいぶ慣れた。spacefm
pcmanfmの後継バージョンなのだそうな。
pcmanfmのよいところは、なんといっても、
pathがコピペできて、ターミナルでコマンドを
打つときにとても便利ってこと。
spacefmは、3分割ぐらいの窓にして、
がちゃがちゃと表示させることができる。
アタマの柔軟な若い人なら便利なこととして
使いこなせるんだろう。適正に使えれば、
目的地に行けるのが確かに早い。
pcmanfmでも、ファイル検索できるような記事を
よく見かけたけど、どうやって使うのか、
いまもって判らない。
spacefmでは簡単で、「ファイル」→「file search」で
検索ウィンドウがすぐに出せる。
ただ、使い勝手は、
gnome-search-toolsのほうがいいね。
だから、入れている。
ちなみに、unofficia版lのarchbangの標準は、
spacefmで、offichial版のarchbangの標準は、
いまのところpcmanfm。
2012/05/02版からなかなか更新されないね、
official版。過渡期で様子見しているのかな。
systemd完全移行済みで出なきゃ、嘘だよ。
unofficialの2012/09/24版は、
えらく半端だ。ただ、早いってだけで、
まあ、glibc問題はクリアしているけど。
systemdのことで、インストールしてから
あれこれさせるのは、親切とは言えない。
しなくても、別に動くし、pacmanの
更新もできるんだけどね。
linuxをやる人のサガとすれば、
最新でいたいだろう。
pcmanfmのよいところは、なんといっても、
pathがコピペできて、ターミナルでコマンドを
打つときにとても便利ってこと。
spacefmは、3分割ぐらいの窓にして、
がちゃがちゃと表示させることができる。
アタマの柔軟な若い人なら便利なこととして
使いこなせるんだろう。適正に使えれば、
目的地に行けるのが確かに早い。
pcmanfmでも、ファイル検索できるような記事を
よく見かけたけど、どうやって使うのか、
いまもって判らない。
spacefmでは簡単で、「ファイル」→「file search」で
検索ウィンドウがすぐに出せる。
ただ、使い勝手は、
gnome-search-toolsのほうがいいね。
だから、入れている。
ちなみに、unofficia版lのarchbangの標準は、
spacefmで、offichial版のarchbangの標準は、
いまのところpcmanfm。
2012/05/02版からなかなか更新されないね、
official版。過渡期で様子見しているのかな。
systemd完全移行済みで出なきゃ、嘘だよ。
unofficialの2012/09/24版は、
えらく半端だ。ただ、早いってだけで、
まあ、glibc問題はクリアしているけど。
systemdのことで、インストールしてから
あれこれさせるのは、親切とは言えない。
しなくても、別に動くし、pacmanの
更新もできるんだけどね。
linuxをやる人のサガとすれば、
最新でいたいだろう。
PC起動時に出るfailed。archbang2012/09/24版
$ sudo systemctl
としてみると、動作しているunitの状態が
ずらっと閲覧できる。pc起動時の赤字は、
下記の3つ関連のようである。
UNIT LOAD ACTIVE SUB JOB DESCRIPTION
systemd-...s-load.service loaded failed failed Load Kernel Modules
systemd-...unt-fs.service loaded active exited Remount Root and Kernel File Systems
systemd-sysctl.service loaded active exited Apply Kernel Variables
systemd-...-clean.service loaded failed failed Cleanup of Temporary Directories
systemd-...-setup.service loaded failed failed Recreate Volatile Files and Directories
ネットで検索してみると、バグだって話もある。
改善の仕方がわからない。
systemdの設定で、よくわからない後半部分の
・Kernel modules loaded during boot
・Temporary files
などのことは、なーんにもしてない、せいかもしれない。
でも、grubで起動する他のarchbang(インストール後に
systemdに移行)の場合、起動時の起動項目のずらずらが出ない
からかもしれないけど、failedは出なかったりする。
じつは、failedな状態なのかもしれない。
ただ動作上は、なんの問題も感じていない。
kernel moduleというのは、gentooで勉強した
ところによれば、カーネル起動時に、後付けで
起動させる項目のようなんだけど。
archbangのデフォルトでは、
/etc/modules-load.d/ に
virtualbox.confというのがひとつ入っている。
これは動いていない、ってことだろうね。
/lib/systemd/system には、
systemd-modules-load.service というのが
あったりするが、どうすりゃいいのか
わからない。startしてもstatusを見ろとか。
statusでは、manを読めとか。
お役所仕事に似ている。
としてみると、動作しているunitの状態が
ずらっと閲覧できる。pc起動時の赤字は、
下記の3つ関連のようである。
UNIT LOAD ACTIVE SUB JOB DESCRIPTION
systemd-...s-load.service loaded failed failed Load Kernel Modules
systemd-...unt-fs.service loaded active exited Remount Root and Kernel File Systems
systemd-sysctl.service loaded active exited Apply Kernel Variables
systemd-...-clean.service loaded failed failed Cleanup of Temporary Directories
systemd-...-setup.service loaded failed failed Recreate Volatile Files and Directories
ネットで検索してみると、バグだって話もある。
改善の仕方がわからない。
systemdの設定で、よくわからない後半部分の
・Kernel modules loaded during boot
・Temporary files
などのことは、なーんにもしてない、せいかもしれない。
でも、grubで起動する他のarchbang(インストール後に
systemdに移行)の場合、起動時の起動項目のずらずらが出ない
からかもしれないけど、failedは出なかったりする。
じつは、failedな状態なのかもしれない。
ただ動作上は、なんの問題も感じていない。
kernel moduleというのは、gentooで勉強した
ところによれば、カーネル起動時に、後付けで
起動させる項目のようなんだけど。
archbangのデフォルトでは、
/etc/modules-load.d/ に
virtualbox.confというのがひとつ入っている。
これは動いていない、ってことだろうね。
/lib/systemd/system には、
systemd-modules-load.service というのが
あったりするが、どうすりゃいいのか
わからない。startしてもstatusを見ろとか。
statusでは、manを読めとか。
お役所仕事に似ている。