2012年10月02日

pt2&dcp7030は問題なし。archbang2012/09/24版

unofficial版だけど、pt2の「映り」もdcp7030の「印刷」も、
問題なし。もちろん、スキャナとしての動作も。

下記は、デフォルトのままのデスクトップ。
conkyの色だけ、ロゴの色に合わせた。
作者の好みで、デフォルトでは、真っ黒黒助
って感じ。デスクトップ上の写真は、ナニです。
2012-10-02--scrot.png

ふつうにデスクトップマシンとして使う分には、
archbangで充分!
ソフトウェアのインストールが簡単。

たとえば、gentooで、gimpなんか入れるとき、
時間がかかるだけでなく、
旗のことをちゃんとしてインストールしないと、
代表的な画像ファイルの
jpgでさえ開けない状態でインストールされちゃうのだ。

その代わり、完璧にカスタマイズできる
ってことなんだろうけど、windowsから乗り換える
とかだけなら、jpgへの対応なんてことは
気を利かしておいてもらいたいところ。

今回、systemdを終えてから、
pt2やってみた。初めて。ふつうに映った。
pcscdのスタートの仕方、daemon化の仕方が
ちがうだけ。

新archlinux(1から構築系)のほうは、
linux-3.4.9-1でなきゃ、pt2を映すことが
まだできていない。トライしていないってこともあるが。
この2つのarch、どこが違ってそうなのか、
さっぱり判らない。

posted by ブログ開設者 at 16:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

vlgothicに赤み。conky

細かなことだけど、前々から気になっていた。

archbangをインストールすると
conkyがデフォルトで表示される。
そのときは、すごく白抜き文字がきれい
なんだけど、ttf-vlgothicを日本語として
使うと、白抜き文字が赤みがかって
キレイじゃなくなる。

tint2は、そんな感じじゃない
みたいだけど、いまよく見てみると、、、微妙。

ほかの書体にすれば、治る
ってことかな。

よく調べたわけじゃないけど、
使用に堪える書体がないみたいなんだけど。
posted by ブログ開設者 at 10:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

systemd設定必要。archbang2012/09/24版

systemdは入っているけど、機能していずみたいな。
中途半端なインストールデータだった。
これまでと変わらず、あれこれ設定してなんとか。

カーネルは、linus-3.5.4-1
glibc-2.16.0-4

はじめてのsyslinuxでの起動で、
Failedの項目が出るのが気に入らない。
error.logでは、

th0: sendmsg: Cannot assign requested address
kvm: disabled by bios

というのが出ている。

netの接続は別にできているし、仮想がbiosに蹴られるって
何もいじっていないし、他では何も問題ないんだけど。


posted by ブログ開設者 at 09:16| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

syslinux。archbang2012/09/24版

grubをどうやってもインストールできなかった。
mbrとか、きれいに空っぽにして、再インしたんだけど。
エラーになる。

いままで一度もやったことのない、
syslinuxでやってみた。すんなり成功。
まったく知らない方法だから、なんでも
はい、でやったけど。

やたら、起動選択画面がださい。
Failedが起動時画面にひとつ出る。

は、あるが、起動は早い。

systemdは、インストールされているが、
ちゃんと動いていないみたいな、、、。
追って報告。
posted by ブログ開設者 at 02:49| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする