2012年10月26日

確証! かな? pt2。archlinux

archlinux official 2012/10/06版で、ok
archbang unofficial 2012/09/24版で、ok
archbang official 2012/05/02版で、ok

すべて、カーネルをlinux-3.6.3-1に上げて、
きのう投稿のやり方で、pt2が問題なく動作した。
archlbang officialのときは、
最後にmodprobeしてその場では動かなかったが
再起動後には、ばっちり動いた。

誰かの言葉を借りれば、
人生、下り坂、サイコー!

archbangがまだ2つ(hdd単位)である。
glibc問題さえ越えさせていないので、
労をとるのは、ちょっとね。
5台もarch系があってもしょうがない
ってのもあるし。

unoffcialのarchbang、落とすところ、
なくなったみたいだし、上げておきたいけど。
などと思って、

http://sourceforge.net/projects/archbang/files/Test%20_Isos/

を再確認してみたら、上がってる、上がってる。

archbang-2012.10.19-x86_64.iso

やるもやらんも、こういうのは、とりあえず
落としておくべし。サイズは、545mb。

glibc問題以前のunofficial版を消して入れる?
3度目の正直で、grub2、大丈夫かな。直近リリースで
2度続けてインストールエラーが出たていた。
posted by ブログ開設者 at 12:11| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月25日

使うべきか使わざるべきか。logintool

Xの環境って、それほど丈夫じゃない。
それに比べ、いわゆるconsoleな世界は、
けっこう丈夫なような気がする。

という気分も影響して、このところslimとかの
ログインのツールを使わずにいる。
ログインツールとデスクトップはほぼ
直結しているから、けっこう危ない。

PC起動後にstartxする面倒くささは、
馴れれば、なんでもない。

レスキューでdebian系やlivecdの
お世話になるのは、あまり正当な方法とも
言えないし。

本体で起動でき、コマンド操作が可能なら、
多くの事象に対応できる。

経験則として恐いのは、fstabをいじったり、
何かの機能をもったgroupへaddをするとき。
間違うとosが起動しなくなる。
この点は、注意していきたい。
posted by ブログ開設者 at 14:15| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

つ、ついに!! pt2私的難問解決。archlinux

子供のころから、人に訊くのがイヤなたちで、
人生の損の大半は、そこら辺りから来たかもしれない。
訊かずにじぶんで解決できたい、といえば聞こえがいいが、
要はバカにされないか心配で、気が小さいだけである。

訊くは一時の恥。知らぬは一生の恥、
って諺を知らなかったわけじゃないんだけどね。

いまどきふうに言うと、本のタイトルによくある
「いまさら訊けない、、、」って心境もあるかもね。

で、本題。

いきなり、archlinux系の旬バージョンでやらなかった。
archbangの2012/09/24版(いまは無くなった
unofficial版)でやってみた。

pt1_drv: disagrees about version of symbol module_layout

を検索窓にぶっこんで出てきた答えから、
手動でドライバファイルを配置したが、上手くいかずだった。
そのとき、回りくどいインストールの
仕方みたいに見えていたやり方がふと頭をよぎった。

一度目のドライバインストールは上手くいくのに、
二度目以降がだめ
ってことに着目したのもあった。

$ sudo make clean 

をやってみた。(いつもは、sudo make installだけ。
これで連続して上手くいっているときもあった)続いて、

$ make
$ sudo make install

それに加え、普段はPCの再起動ですませていたけど、

$ sudo modprobe pt1_drv

ってやったら、視聴可能になったよ。
なーんだ、ほんとばっかみたい。無知の3乗(惨状)
検証のため、archlinux2012/10/06版でもやってみた。
同じように上手くいった。
これで、たぶん、ほかの4つほどもある
arch系は最新カーネルにしても、動くだろう。

役に立たない情報ばかりを流して、、、
穴があったら入りたい。
ドライバ作家が動かないはずだね。
だって、やり方が正しければ、問題なしだもの。

私のようにばかでなければ、archlinux系、
linux-3.6.3-1でpt2はちゃんと動きますです!

教訓:コマンドの意味をもう少し
勉強しないとだめ。


posted by ブログ開設者 at 13:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする