2012年09月18日

USBメモリ文字化け対策自動マウント。gentoo

あんまり勧められないやり方。

$ sudo nano -w /etc/fstab

/dev/sdb1 /mnt/usbfm vfat defaults,user,utf8 0 0

を追記。つながっているhddは一台のみを想定。
二台なら、sdc1になるので、その際は、修正する必要がある。
usbメモリを抜いて、PC起動すると、local storageの
mount時にエラーが表示される。起動上不都合はないけれど。

いつも挿しっぱなしという場合にいい、と思う。

archlinux系だと、defaultのところ、noautoのままで
マウントできるんだけど。なお、gentooの場合、
ファイルマネージャーにpcmanfmを使うと、
バージョンとの関係か、左の縦の欄に、
マウントできたデバイスが表示
されない。/mnt/usbfmを開いて、初めて
usbメモリの中身を見ることができる。
もちろん、文字化けはなし。

カーネルの更新時、/bootにコピーする段で、
/bootをマウントするのを忘れそうな人は、/etc/fstabの

/dev/sda1 /boot ext2 noauto,noatime 1 2

のところを、

/dev/sda1 /boot ext2 defaults,noatime 1 2

とdefaultsにするのもいいかもしれない。

じぶんの場合は、pt2の受信が悪くなった気がして、
元通りに戻した。(たぶん、関係なし)
posted by ブログ開設者 at 18:45| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする