個人的には、せっかくプリンタが動いたのに、
cupsのdaemonが効かなくて、不機嫌。
PCを起動する度に、
$ sudo /etc/init.d/cupsd start
しなきゃならない状態。
ここからは、cups(1.6.1)がインストール済みとしての話。
% sudo rpm -ivh --nodeps brdcp7030lpr-2.0.2-1.i386.rpm
準備しています... ################################# [100%]
更新中 / インストール中...
1:brdcp7030lpr-2.0.2-1 ################################# [100%]
which: no pstops in (/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/usr/X11R6/bin)
% sudo rpm -ivh --nodeps cupswrapperDCP7030-2.0.2-1.i386.rpm
準備しています... ################################# [100%]
更新中 / インストール中...
1:cupswrapperDCP7030-2.0.2-1 ################################# [100%]
% lpinfo: そのようなファイルやディレクトリはありません
lpinfo: そのようなファイルやディレクトリはありません
lpadmin: Unable to connect to server: そのようなファイルやディレクトリはありません
%
と、観た限り悲惨。きのうと変わらない。
でもきょうは、ここで諦めるのをやめた。
いつも「$」なのに「%」なわけは、tcshを使ってやったから。
そのほうがいいみたいなことがどこかのサイトに書いてあった。
(忘却していて追加。リンクを張っておくんだった)
S sudo ln -s /usr/lib/cups/filter/brlpdwrapperDCP7030 /usr/libexec/cups/filter/
つづいてブラウザで
http://127.0.0.1:631
として、cupsの画面を出す。
「CUPS for Administrators」のすぐ下の
「Adding Printers and Classes」を選択すると、
idとpasswordを聞いてくるから、
一般ユーザーではなく、root&そのpasswordで対応する。
放っておけば、「Add Printer」の画面に
なるんだったと思う。
○ LPD/LPR Host or Printer
を選択し、continue。出た画面の
「conection」の窓に、
usb://Brother/DCP-7030?serial=000C0N123456
と入れる。製品シリアル番号が必要。
ここを正しく入れないと動作しないみたい。
usb://Brother/DCP-7030
程度のアバウトさでは、ダメだった。で、continue。
Name DCP7030
sharing □ Share This Printer
□にチェックを入れるぐらいで、continue。
Make:Brother
を選択して、continue。
Model:Brother DCP7030 for CUPS(en)
が二つあるが、上?を選んで、continue。
「ファイルを選択」をクリック。ppdファイルを
ファイルマネージアー式の選択画面で指定する。
/usr/share/cups/model/DCP7030.ppd
がインストールされているはず。選んで、
「Add Printer」をクリック。
「Set Default Options for DCP7030」の画面。
「Set Default Options」をクリックして一話完結!のはず。
「Printers」の画面を開けると、
------------------------------------------------------------------
DCP7030 (Idle, Accepting Jobs, Not Shared)
Description: DCP7030
Location:
Driver: Brother DCP7030 for CUPS (grayscale, 2-sided printing)
Connection: usb://Brother/DCP-7030?serial=000C0N123456
Defaults: job-sheets=none, none media=iso_a4_210x297mm sides=one-sided
------------------------------------------------------------------
の感じ。Description:のDC7030は、再起動しないと出なかったりする。
Maintenanceのプルダウンメニューから、Print Test Page などをする。
cupsの問題は、日を改めて修復に挑戦。とりあえず、
/etc/cups/cupsd.confでは、
Browsing offをOnにしてある。
Onの「o」は、「O」と大文字にするみたい。
なお、使ったのは、brotherの海外向けサイトより
ダウンロードした英語版。
2012年09月15日
宇宙人、cups。gentoo
じぶんにとって未だによく解らない存在
といえば、cupsもその一つだね。まさにエーリアン。
じぶんは、カプスと読んでいて、
メーカーに問い合わせたときの女性は、
キャプスと読んでいた。
it辞書で調べたら、カップスって
読むらしいね。にんげんの名前とは違うから、
どうでもいいんだけど、、、。
さる昔、仕事で使っていたポストスクリプトの
プリンターが現役を去りそうになったとき、
linuxで動かしたくなって、メーカーに
いろいろ問い合わせた。
ポストスクリプトプリンターなのだから、
cupsを使えば理屈の上では動くはず
という説明を受け、わざわざcupsの専門書まで
タダで送ってくださった。
読めば読むほど解らなくなった。
あの、解っている人って、
解らない人に説明するのは、ほんとヘタ。
本の解説を読んでもそうだね。
何が解らないから、判らないからなんだろう。
ってことで、127.0.0.1ってどこ?
ってことが解るのに、ずいぶん時間を要した。
じぶんパソコンの中!
ブラウザのアドレス欄に打ち込むのは、
ぜんぶ外の世界か、というとそうでは
なかったのだ。
だから、rootのパスワードを入れても、
なんの問題もない、ってことだった。
じぶんの中なのに
わざわざ礼節を尽くしてアクセスする
って、超高度な日本の礼節観をもってしても、
じぶんに向かって正座しているがごとく
理解しずらかった。
この度、その127.0.0.1(port631)に
なんとアクセスできなくなったのだ。
あのdcp7030設定失敗騒ぎのあとに。
接続できないことに苛立って、rpmで入れた
ドライバファイルをまさに物理的にぶん投げたから?
なにをどうやっても治らない。
いや、しくじったかな。gentooのインストール、
また最初からやり直し?
と後の祭りっぽい気分にまで追い詰められた。
$ sudo rc-update add cupsd default
は、ちゃんと利く。でも、
http://127.0.0.1:631
は、開かない。
/etc/cups/cupsd.conf
をあれこれいじっても、
つまり、丁寧な設定に変えても、
さっぱり。
何度か、cupsのアンインストールをした。
おまけがついて、chromiumが起動しなくなったりした。
emergeに限らずなんだろうけど、インストールというのは、
一度インストールすると、アンインストールしても、
いろんな残骸が残る。
その辺への対応もまずかったんだろう。
etc-updateしたあとの
よく解らない英語も、うすうす判ってきて、
新規インストールっぽくはできた。
それでも、127.0.0.:631に
アクセスできない。
pt2(127.0.01:1234)は、
映っているから、重篤な何かが
起こっているわけではない。
開かない理由はぜんぶじぶんにあって、
まさにじぶんのアタマの弱さで、
127.0.0.1:631に
アクセスできないのであった。
結論から云うと、
$ sudo /etc/init.d/cupsd restart
として、治ったのでござる。
大山鳴動して、鼠一匹。
$ sudo rc-update add cupsd defauut
$ sudo rc-update del cupsd defauut
とか、いくら繰り返しても、
新規に起動させる(/etc/cups/cupsd.confの
再読み込みをさせる)ということにはならない
ってことのようで。
知らない、というのは、ほんとうに恐ろしい。
またひとつ、勉強しますた。
といえば、cupsもその一つだね。まさにエーリアン。
じぶんは、カプスと読んでいて、
メーカーに問い合わせたときの女性は、
キャプスと読んでいた。
it辞書で調べたら、カップスって
読むらしいね。にんげんの名前とは違うから、
どうでもいいんだけど、、、。
さる昔、仕事で使っていたポストスクリプトの
プリンターが現役を去りそうになったとき、
linuxで動かしたくなって、メーカーに
いろいろ問い合わせた。
ポストスクリプトプリンターなのだから、
cupsを使えば理屈の上では動くはず
という説明を受け、わざわざcupsの専門書まで
タダで送ってくださった。
読めば読むほど解らなくなった。
あの、解っている人って、
解らない人に説明するのは、ほんとヘタ。
本の解説を読んでもそうだね。
何が解らないから、判らないからなんだろう。
ってことで、127.0.0.1ってどこ?
ってことが解るのに、ずいぶん時間を要した。
じぶんパソコンの中!
ブラウザのアドレス欄に打ち込むのは、
ぜんぶ外の世界か、というとそうでは
なかったのだ。
だから、rootのパスワードを入れても、
なんの問題もない、ってことだった。
じぶんの中なのに
わざわざ礼節を尽くしてアクセスする
って、超高度な日本の礼節観をもってしても、
じぶんに向かって正座しているがごとく
理解しずらかった。
この度、その127.0.0.1(port631)に
なんとアクセスできなくなったのだ。
あのdcp7030設定失敗騒ぎのあとに。
接続できないことに苛立って、rpmで入れた
ドライバファイルをまさに物理的にぶん投げたから?
なにをどうやっても治らない。
いや、しくじったかな。gentooのインストール、
また最初からやり直し?
と後の祭りっぽい気分にまで追い詰められた。
$ sudo rc-update add cupsd default
は、ちゃんと利く。でも、
http://127.0.0.1:631
は、開かない。
/etc/cups/cupsd.conf
をあれこれいじっても、
つまり、丁寧な設定に変えても、
さっぱり。
何度か、cupsのアンインストールをした。
おまけがついて、chromiumが起動しなくなったりした。
emergeに限らずなんだろうけど、インストールというのは、
一度インストールすると、アンインストールしても、
いろんな残骸が残る。
その辺への対応もまずかったんだろう。
etc-updateしたあとの
よく解らない英語も、うすうす判ってきて、
新規インストールっぽくはできた。
それでも、127.0.0.:631に
アクセスできない。
pt2(127.0.01:1234)は、
映っているから、重篤な何かが
起こっているわけではない。
開かない理由はぜんぶじぶんにあって、
まさにじぶんのアタマの弱さで、
127.0.0.1:631に
アクセスできないのであった。
結論から云うと、
$ sudo /etc/init.d/cupsd restart
として、治ったのでござる。
大山鳴動して、鼠一匹。
$ sudo rc-update add cupsd defauut
$ sudo rc-update del cupsd defauut
とか、いくら繰り返しても、
新規に起動させる(/etc/cups/cupsd.confの
再読み込みをさせる)ということにはならない
ってことのようで。
知らない、というのは、ほんとうに恐ろしい。
またひとつ、勉強しますた。