sudoは、/etc/sudoersに登録済みとして。"
ドライバは、すべてオフィシャル版。
■プリンタ
$ wget http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/dlf_lpr/brdcp7030lpr-2.0.2-1.i386.rpm
$ wget http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/dlf_cupswrapper/cupswrapperDCP7030-2.0.2-1.i386.rpm
$ sudo ln -s /bin/echo /etc/init.d/lpd
$ sudo setenforce 0
64bit版fedora17の場合の必須アイテム
$ sudo yum install glibc.i686
$ rpm -ihv --nodeps brdcp7030lpr-2.0.2-1.i386.rpm
$ rpm -ihv --nodeps cupswrapperDCP7030-2.0.2-1.i386.rpm
cupsはfedora17に標準インストールで入っているので、
$ sudo bash /usr/local/Brother/cupswrapper/cupswrapperDCP7030-2.0.2
ブラウザを開いてcupsにアクセス。
http://127.0.0.1:631
プリンタタブをクリックすると
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
説明: DCP7030
場所:
プリンタードライバー: Brother DCP7030 for CUPS (白黒, 両面可)
接続先: usb://Brother/DCP-7030?serial=000C0N00000
デフォルト設定: バナー=none, none 用紙サイズ=iso_a4_210x297mm 両面指定=one-sided
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みたいな感じに出ていれば成功。
テスト印刷してみる。
systemd以降、cupsのdaemon登録は、こんなことするらしい。
$ sudo systemctl enable cups.service
次に起動させたときも、プリンタが動いたから、いいんじゃないか。
まだ勉強不測で判らない。
■スキャナ
$ wget http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/dlf/brscan3-0.2.11-4.x86_64.rpm
$ rpm -ihv brscan3-0.2.11-4.x86_64.rpm
$ sudo nano /lib/udev/rules.d/65-libsane.rules
追記内容は以下2行の通り(一般ユーザーで使えるため)
# Brother
ATTR{idVendor}=="04f9", ENV{libsane_matched}="yes"
$ sudo yum install xsane
$ sudo reboot
再起動後、アプリケーションメニューに入ったxsaneを立ち上げ、
スキャナが動くかテスト。ここで、プリンタも、テスト印刷。
一般ユーザーで、両方動かないとダメだから。
同社の似たタイプのプリンタなら、おそらく
似た流れでできると思う。
linux用ドライバは、そろっている。
※pt2を動かすのは、インストールできるccidのバージョン番号が
1.4....だった。カードリーダー的に簡単じゃないかも。
fedoraは、オフィシャルリボジトリに、なーんもない。
初めてfedoraでpt2をやったときも、大変だった。
ツールをそろえるのに。
いまどき、chrome系(ブラウザ)がないって、なんかへん。