fedora14でやったこと。正しい保証はなし。
# yum update
# /sbin/lspci -nn | grep 'nVidia'
# rpm -ivh http://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-stable.noarch.rpm
# rpm -ivh http://download1.rpmfusion.org/nonfree/fedora/rpmfusion-nonfree-release-stable.noarch.rpm
# yum install kmod-nvidia
# yum install akmod-nvidia (←いらないみたいなんだけど)
# sync
# reboot
# cd /boot
# mv /boot/initramfs-$(uname -r).img /boot/initramfs-$(uname -r)-nouveau.img
# dracut /boot/initramfs-$(uname -r).img $(uname -r)
# sync
# reboot
以上。
nvidiaからドライバのダウンロードはなし。つまり、
ランレベルを3にして、という段階は経ずに、インストールは完結。
これは、14になって、初めてできたこと。
ただ。ただ。輝度設定をrootになって、
navida-settingsを起動し、いじって保存してみても
PC起動時に設定が反映されない、状態が続いている。
navida-settingsを立ち上げさえすれば、保存した設定は、
反映されるんだけど、不便だね。
モニタのモデルとの関係なのかな。
xorg.confにも、輝度に関わる記述は、
ないみたい。
もともとドライバを入れる気になったわけは、
ビデオカードのファンが全開でうるさいからだけど。
画面についても、暗めのほうが目によさそうで、
キープできたらいいのにな、と思っている。
じぶんにとって、これをfedoraに入れることほど、
むずかしく厄介なことはなかった。知らずにやるから、
何度も何度も、fedora自体の再インストールに
なりました。