2010年11月18日

わがpc構成。

■pcのハード
マザーボード:gigabyte ep45-ds3r 
biosバージョン:F11e
cpu:intel core2duo e8400
メモリ:2gb×4枚(umax ddr2-800 pc2-6400)
ビデオカード:leadtek px9600gt(≒geforce9600gt)
その他は、それなり。

■fedora14のデスクトップ環境はgnome。
電源を切り替えて、windows7.fedora13も
使用している。テレビを観る以外は、
ほとんどは、fedoraな人。

デスクトップ環境は、lxdeが好き。
特にファイルマネージャーが気に入っています。
素人に、Linuxがどういうものなのか、
ディレクトリの構成とか、
理解させてくれるからです。
これは、いまの14のgnomeでも使えるので、
入れています。一部アイコン(実行ファイル)が
表示されないので、gnomeの「外観の設定」の、
カスタマイズ→アイコンタブで、oxygenを選択して
使っています。

fedora14のDVDインストールディスクから
好みのlxdeのみを選択してインストールすると、
ログインすらできなくて、、、。
なんなんですかねえぇ。xfceも、firefoxが
起動しなかったりしました。

結局、じぶんの環境において、まともに
インストールできたのは、
gnomeだけで、gnomeになりました。
デスクトップの自由度があるので、ほとんど
lxde風にアレンジしていますけど。

石橋を叩かず飛び越えて、先へ先へのfoedara
というのが、もっぱらの評判ですが、
激しいバージョンアップに
ついていくと、勉強にはなりますね。
その都度、内蔵HDDを買うんですけど。
まあ、安いですし。中古であったりもします。

OSのデュアルブートは、やめたほうがいいですよ。
OSの使い分けは、HDD単位で、
電源切り替えでやるに限ります。


posted by ブログ開設者 at 12:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

fedora14でFDDを動かせた。

# vi /etc/rc.local

開いた文書の最終行の下に

modprobe floppy

を追記して保存終了。

これで、PCを再起動しても、/dev/fd0は、
消えずに存在しつづけてくれるんですね。

あとは、mtoolsのコマンド、

# mdir 

とするだけで、「場所」の一覧にフロッピーのアイコンが現れた。
これで、いいのだ!じゃないのかな。
アンマウントも、GUI操作でできるし。
え、この状態って、扱えるのは、msdosのファイル形式だけ?

/etc/fstabとか、何も知らずにいじって、
Xが立ち上がらなくなりして、トラウマになったから、
そこは、何もいじっていません。
つまり、つまり、/dev/fd0を作成しても、
PC起動時には、毎回消えてしまっていたから、
/etc/fstabの記述と矛盾を来たし、読み込み中に、
なんやねん?
ってことだったんだろうとは思いますけど。

ネットで検索すると、丁寧な解説は、たくさんあるけど、
日々、進化し続けているLinuxにあっては、
古かったりして、解説のようになっていないことは多い。
fedoraに関しては、新しくリリースされるたび、ほぼすぐ飛び乗って、
とは、思っています。

実質、fedora12からLinuxを始めて、
上記の単純なことがわかるのに、
一年半を要しました。
ほんとの知りたいことにストーンとぶつかれる
ことは少ないですね。判っていたことだけど、
fedoraは、日本語が少ない。
やっぱりubuntuにすべきだったかな。
posted by ブログ開設者 at 11:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする