lxde環境で使えないことを、ずっと不愉快に思っていて
あれこれ探求しています。
不具合を具体的に云えば、ログイン後、デスクトップが真っ暗になり、
pcman(ファイルマネージャー)が使えない。
DVDインストールディスクではなく、
LIVE CDから、USBメモリにインストールしてみると、
上手くインストールできた。
少なくとも、英語版では、問題なかった。
のもつかの間。英語版を、
日本語環境(表示とインプッドメソッド)にするべく、
languageからjapaneseを選択し、当該パッケージの
インストールの可否を問う小窓で同意し、
inpud-methodでibus-anthyを選び、再起動を
かけたら、あらら、また暗黒の世界に逆戻り。
やったことを、順番に戻すも、
環境は戻らず。
操作上、完全にもどっていない、ってことでは
あるのでしょうが、そこで根気が潰えました。
インストール後に、yum updateするのに、
数時間かかっています。ふーっ。
usbメモリって、こんなに転送速度が遅いとは。
日本語環境は、foedoraの活動全体とすれば、
取るに足らない小さな問題でしょうし、
おそらく改善されないんじゃないですかね。
できれば、gnomeじゃなく、lxdeで
fedora14を使いたい!
誰か、なんとかしてもらえないでしょうか。
abrtも立ち上がらない不具合です。
2010年11月27日
2010年11月21日
Linuxのメーラー
いつも、sylhpeedを使っている。
いろんな機能がごちゃ混ぜじゃなく、
メーラーそのものだからだ。
でも初心の者にすると、着信を鳴らさせるのが
すっごくむつかしかった。
□着信メッセージが到着したら次のコマンドを実行する。
という項目が設定の中にあるんだけど。最初は、
音を鳴らすコマンドもわからないわ、どこにそのファイルが
あるかもわからなかった。
aplay /usr/share/sounds/purple/receive.wav
入力欄に、とりあえず上記のように入れれば、
最近のfedora13or14なら確実に鳴る!
sylhpeedをバックグラウンド起動しているとき、メールが来ても
わからないのでは、ほんと困るからね。音は大事。
でも、♪ポッコン!なんて
あまり洒落た音ではないです、はい。
いろんな機能がごちゃ混ぜじゃなく、
メーラーそのものだからだ。
でも初心の者にすると、着信を鳴らさせるのが
すっごくむつかしかった。
□着信メッセージが到着したら次のコマンドを実行する。
という項目が設定の中にあるんだけど。最初は、
音を鳴らすコマンドもわからないわ、どこにそのファイルが
あるかもわからなかった。
aplay /usr/share/sounds/purple/receive.wav
入力欄に、とりあえず上記のように入れれば、
最近のfedora13or14なら確実に鳴る!
sylhpeedをバックグラウンド起動しているとき、メールが来ても
わからないのでは、ほんと困るからね。音は大事。
でも、♪ポッコン!なんて
あまり洒落た音ではないです、はい。
ラベル:sylhpeed
2010年11月20日
nvidiaドライバインストールの顛末
fedora14でやったこと。正しい保証はなし。
# yum update
# /sbin/lspci -nn | grep 'nVidia'
# rpm -ivh http://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-stable.noarch.rpm
# rpm -ivh http://download1.rpmfusion.org/nonfree/fedora/rpmfusion-nonfree-release-stable.noarch.rpm
# yum install kmod-nvidia
# yum install akmod-nvidia (←いらないみたいなんだけど)
# sync
# reboot
# cd /boot
# mv /boot/initramfs-$(uname -r).img /boot/initramfs-$(uname -r)-nouveau.img
# dracut /boot/initramfs-$(uname -r).img $(uname -r)
# sync
# reboot
以上。
nvidiaからドライバのダウンロードはなし。つまり、
ランレベルを3にして、という段階は経ずに、インストールは完結。
これは、14になって、初めてできたこと。
ただ。ただ。輝度設定をrootになって、
navida-settingsを起動し、いじって保存してみても
PC起動時に設定が反映されない、状態が続いている。
navida-settingsを立ち上げさえすれば、保存した設定は、
反映されるんだけど、不便だね。
モニタのモデルとの関係なのかな。
xorg.confにも、輝度に関わる記述は、
ないみたい。
もともとドライバを入れる気になったわけは、
ビデオカードのファンが全開でうるさいからだけど。
画面についても、暗めのほうが目によさそうで、
キープできたらいいのにな、と思っている。
じぶんにとって、これをfedoraに入れることほど、
むずかしく厄介なことはなかった。知らずにやるから、
何度も何度も、fedora自体の再インストールに
なりました。
# yum update
# /sbin/lspci -nn | grep 'nVidia'
# rpm -ivh http://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-stable.noarch.rpm
# rpm -ivh http://download1.rpmfusion.org/nonfree/fedora/rpmfusion-nonfree-release-stable.noarch.rpm
# yum install kmod-nvidia
# yum install akmod-nvidia (←いらないみたいなんだけど)
# sync
# reboot
# cd /boot
# mv /boot/initramfs-$(uname -r).img /boot/initramfs-$(uname -r)-nouveau.img
# dracut /boot/initramfs-$(uname -r).img $(uname -r)
# sync
# reboot
以上。
nvidiaからドライバのダウンロードはなし。つまり、
ランレベルを3にして、という段階は経ずに、インストールは完結。
これは、14になって、初めてできたこと。
ただ。ただ。輝度設定をrootになって、
navida-settingsを起動し、いじって保存してみても
PC起動時に設定が反映されない、状態が続いている。
navida-settingsを立ち上げさえすれば、保存した設定は、
反映されるんだけど、不便だね。
モニタのモデルとの関係なのかな。
xorg.confにも、輝度に関わる記述は、
ないみたい。
もともとドライバを入れる気になったわけは、
ビデオカードのファンが全開でうるさいからだけど。
画面についても、暗めのほうが目によさそうで、
キープできたらいいのにな、と思っている。
じぶんにとって、これをfedoraに入れることほど、
むずかしく厄介なことはなかった。知らずにやるから、
何度も何度も、fedora自体の再インストールに
なりました。