archbangの壁紙が変わっています。
夏バージョンの支度を始めるとのことです。
polybarにまだいくらか手を入れるとのことです、
正式リリースへ向けて。
live起動時に、openbox(デフォルト)だけでなく、
i3-wmでも起動できるようにしたとのことです。
dos起動で、syslinuxのシステムの起動選択画面が
出たときに、Tabキーを押すと、
カーネルの起動ラインが出て、行の末尾にカーソルが出ます。
半角スペースを入れて、wm=i3を入力してエンターで
13-wmのデスクトップが出ます。
uefi起動の場合は、起動選択画面でeキーを押して、
似たようなことをするようです(私は試していません)。
i3-wmのほうは、最低限の設定しかできていません。
$mod(super) + dが利いて、dmenuが起動します。
$mod + Return でターミナルが起動し、
$mod + e でi3-wmをexitできます。
壁紙は、表示されず、デスクトップは黒っぽいまま。
考えてみれば、conkyは、openboxとi3-wmでは、
キーバインドの組み合わせが異なります。
i3-wmでも表示するのであれば、
ファイルを複製、修正することになります。
i3-wmの場合、壁紙もconkyも見る機会が限られます。
緑氏は、デスクトップには関心がないようです。
i3-wmでconkyを表示するには、
`/.config/conky/conky0-i3.confなどを
設けて表示項目を適当に修正。
表示タイプは、overrideに変更。
own_window_type = "override",
システム起動時の設定は、
~/config/i3/configに
exec --no-startup-id sleep 2 && conky -c /home/user/.config/conky/conky-i3.conf &
ログイン後のi3-wmの自動起動は、
~/.xinitrc
[ "$(grep -o 'wm=i3' /proc/cmdline)" ] && WM=openbox-session || WM=i3
exec $WM
exec $WM
のようにしました。(つまり、openbox-sessionとi3を入れ替えた)